520922 ランダム
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主婦に、ホステスに、看護学生に。

主婦に、ホステスに、看護学生に。

看護学校入学前に読んだ本

入学前に読んだ本

面接対策というと大げさかもしれませんが、少しでも医療用語や
医療現場の実情を知っておきたい、現役医療従事者の声を聞いて
みたいと思い、読み始めました。何を読んだか忘れないように。

感想
『看護婦が見つめた人間が病むと
いうこと』

内科・精神科に勤務経験のある看
護師さんの本です。内科の時の病
室が血だらけという描写や、精神
科での「死」はつまり「自殺」な
ど生々しく描かれています。面白
くて一気に読んでしまいました。
『患者さんがくれた宝物』

医師が書いた本です。図書館で借
りてきましたが、1割程度読んで
返却。単純に楽しめなかったとい
うか。やはり看護師さんが書いた
本の方が参考になるかなぁ。
『看護婦だからできること2』

一番↑の本と同じ著者です。これ
も面白くて、面接で問われそうな
キーワードをメモしながら一気に
読んでしまいました。こんな私で
も看護師を志していいんだ、って
思えました。
看護婦だからできること 3

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『看護婦だからできること3』

↑と同じ著者で、彼女は看護師長
になっていました。2でこんな私
でも看護師を志していいんだ、と
思えましたのに、3を読んだら不
安になってきた。管理職になった
ことで看護観が変わったのかな?
『人生に必要なことはぜんぶ看護
に学んだ』

既に看護職に就いている人向けな
のかな?と思いました。ド素人な
私が一番楽しくスラスラ読めたの
は、↑で紹介している『看護婦が
見つめた人間が病むということ』
です。
『看護婦が見つめた人間が死ぬと
いうこと』

やはり医療現場の話が面白い!そ
して著者の看護観の理想と現実の
ギャップに葛藤する様。看護師だ
からって常に白衣の天使!?んな
わけねーだろ(笑)面白かった。






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